本が一番の精神安定剤

2022.02.15

最近、本が一番の精神安定剤であることを実感した。

理由としては、一つの情報に集中できるから。 本の情報を頭の中に満たすことで、他の心配ごとやストレスから一時的に離れることができる。

しかも、本自体は娯楽なので、興味深い内容によって楽しむことができる。

日々情報にさらされると、脳は常に何かを考えている状態になっている。それによって余裕がなくなり、些細なことでもストレスを感じ、ネガティブな気分になる。

しかし、本を読むと「さっきまでのモヤモヤは何だったのか」と思うくらいにリラックスできることがよくある。 これは本の内容が脳のスペースを占拠するため、ストレスのことを考える余裕がなくなったから。

数日間悩んでいた問題も、本を読んだ後では解決策が見えたり、そもそも問題を大きく捉えすぎていたことに気付けるようになった。

これからは心の健康維持のためにも、本を読もうと思う。